映画を二人っきりで観に行った彼女:妻子持ちがオレを“殺した”
セクハラカラオケの一件で登場した彼女さん。
もひとつ。
カラオケで上司からキスを強要された彼女でしたが、その彼女と上司は、ふたりきりで映画を観に行っていたことが判明しました。
それも、わたしが彼女に結婚のプロポーズをして、彼女がOKしてくれた後で、しかも彼女はそのことを上司に伝え、上司も喜んでいた、という後の時期です。
彼女の、そして上司の倫理観を疑います。
あ、付記しとくと、その上司は妻子持ちね。
彼の奥さんも、異性の部下と映画を観に行った夫のことをどう思うんでしょうね。
どう思います? みなさん。
わたしの感覚は、男(上司)の側の倫理観を疑いますし、ガードが低い彼女の倫理感もいただけない、というものです。
妻子持ちが、会社の部下とふたりっきりで映画鑑賞します?
誘われて、ついていく部下もどうかしてると思いません?
言っときますけど、わたしは山口敬之の理解者、安倍晋三の支援者ではありません。念のため。
彼女とは、それ以外にもいろいろあり、別れました。
別れた原因の最も強いのは、こんな瑣末なことではなく、大きくて深い、超えられない壁だったんです。わたし側に存在する理由で。
それはしょうがないので、ここではふれませんが。
それでも、セクハラカラオケ、ふたりっきり映画の2件は、彼女との関係に関して象徴的な出来事でした。