あんたが、仕事できないから。
オレが気を使って、立ち回ってるんだよ。
「●●さんの動きが突飛だから」
って、あんたの動きが鈍いから、こっちが「あんたのせいじゃない」ってていで動いてるんだよ。
自分のいたらぬところが自分でわかってない、こういう人間こそ出世するんだよな。
あんたが、仕事できないから。
オレが気を使って、立ち回ってるんだよ。
「●●さんの動きが突飛だから」
って、あんたの動きが鈍いから、こっちが「あんたのせいじゃない」ってていで動いてるんだよ。
自分のいたらぬところが自分でわかってない、こういう人間こそ出世するんだよな。
妻が弁当代を払ってくれなくなりました。
彼女の老化なのか、価値観が変わってきたのか。
それとも、わたしの側に彼女をカチンとさせることが起きたのか。
この記事 ↓ で思い至ることがあります。
妻は、家族に家事を手伝わせるとき、不条理なことを言うときがあります。
たとえば、長く使った歯ブラシを捨てるとき、普通のゴミ箱に入れるのではなく掃除に活用するため、棚にストックしている。
それを「知らなかった」子どもが普通に捨てようとすると、
歯ブラシはこっちの棚でしょ!
と叱る。
わたしは、その叱り・注意は、あらかじめ子どもに教えていたものなのか否かが気になります。
それまでに教えているものではなかったとしたら、叱らずに、教え諭すように
歯ブラシは掃除のときに便利だからまだ使うんだよ。だから、この棚に置いておくんだよ
と説明すべき。
叱る、怒るべきではない。
子どもに対する妻の言動だけではなく、わたしの場合でも、生理的に怒りをあげることがありますが、
それって、これまで言ったことのないルールだろ。おれはそんな話、知らんかったから怒るなよ
ということがしばしばです。
亡父は、厳しい人でした。
わたしが社会人になってまだ数年しか経ってない頃に旅立った父、笑うことなどほとんどなかった、という記憶です。
子どもの頃、父の仕事を手伝わされてました。
土方、水道管埋設などなど。
毎日こんな感じ。(モンキースパナ、モンキーレンチのことだったと記憶してます)
妻と一緒です。以前教えたことのある名前なんだったら、覚えてなかったわたしが悪いんだけど、教えてもらったことのない道具を、怒りながら渡せって言われても困惑するだけ。
父との関係の場合、こちらが反論する余地はありません。怖すぎて、歯向かうとか、そもそも意見することができる関係ではないので、結局こちらが悪いことになる。
そういうケース、前項のケース妻の場合は、反論します。
そんなに怒るんだったら、これまでにそのことを教えていたか?
と。
でも、怒りムードに浸っている彼女の態度をひるがえす言葉にはなりません。
世の中には、2種類の人間がいる。
1人は、自分の思ったようにならないと自分以外が悪い、と考える人。
もう1人は、自分を責める人。
新型コロナウイルス(COVID-19)に感染し謝罪する人って、後者ですよね。
きっと、わたしも後者です。
感染が疑われる地域の、換気の悪い、多くの人が密集してしゃべりまくる場所にでかけ、それで感染したのなら、その人が悪い。
自粛せよ、と言われて店をたたみ、あるいは外出自粛したために客が来ず、売上を出せない経営者は悪くない。
政治が救うべきはどっちだよ!
【追記】2020/04/16
彼の場合でも、わたしの基本的な考えでは、謝罪する必要はない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200415-00000217-spnannex-ent
ただ、報道、メディアに身を置いて視聴者に訴えかけていた(はず。番組を観ていないから正確には知らない)立場だとすれば事情は異なる。
謝罪とまでは言わないが、自分の実体験、感染の経路の想像、COVID-19の症状検査や治療の様子などを知りたい視聴者は多いはず(わたしも)。
それには応えてほしいかな。
ただ、彼(安倍晋三)と彼女(安倍昭恵)の場合はぜんぜん違う。
この案件はもう・・・・・。
安倍昭恵自身はもちろん、彼女を制することができない安倍晋三という夫・配偶者、官邸、官房長官等々謝罪というレベルではなく、関係者が腹をくくる程度のものでしょうね。
「コロナ禍」という言葉がトレンドワードみたいですが、日本は数年前から「安倍禍」です。
安倍晋三さん、「コロナ禍」読めますか?
きもったまの小さいオトコ、わたしです。
(「きもったま」ですよ。それ以外じゃないですよ。)
こんな ↓ 小さな出来事でもイライラするんです。
同情して、とは言いません。
せめて、聞くだけ聞いてください。
能力の落ちた、こんなわたしをめんどうみてくれる妻には、感謝こそあれ・・・。
とある休日、夕食が終わり。
風呂掃除しようと浴室行くと、お湯が浴槽に7割方たまっている。
湯気も出てるし「あ、奥さん、沸かしてくれてたんだな」
と理解し、着替えをとりに。
「はいるよ」と、妻と子どもに。
ここで補足説明しておくと、休日はなんとなくわたし(夫)が風呂掃除するってことになってます。
明確にルール化してるわけじゃなく、なんとなくです。
で、脱衣室で裸になり、浴室。
風呂のフタを再びオープン。
洗面器でお湯をすくい取ろうとすると、お湯と思っていた液体が、ぬるま湯、いやそれよりも冷たい水。
なんだ、お湯がわいていたわけじゃなかったのか・・・。
リビングに戻り、用意していた着替えの下着とパジャマに着替え。
夫(わたし):沸かしてたんじゃなかったのか?
妻:そうよ、沸かしてないわよ。あなたが沸かしてないんだったら沸かしてない。
夫:残り湯がたくさん残ってるけど、どうしたの?
妻:んー、どうしたんだろ? (もごもごもご・・・、)そう言えば昨日、子どもがお風呂はいったとき・・・、、、
夫:で、掃除するの?(=掃除しなくちゃいけないの?)追い焚きでもいいの?
妻:そりゃ、掃除するでしょ。
ハッキリしないし、「はあ、沸かすんですか・・・」と高揚する気分はおさえられず、風呂掃除。
この間、3〜4分。
浴室からリビングに戻ると。
妻:●●くーん、風呂!
夫:おれ、まだ入ってねーよ!
妻:あらそう。もうパジャマに着替えてるから、てっきりハイッちゃったと・・・。
ほぼ、わたしの顔を見ることなく会話を続けていた妻に怒りモードMAXを感じながら、せなを向けて、お風呂準備完了のチャイムが鳴るのを待つ。
最初に「風呂はいる」と宣言してから、「風呂が沸いてなかった」と判明するまでの時間と、そこから風呂掃除終わるまでの時間を対比すると後者が圧倒的に短い。
妻が認識した、風呂掃除が終わった後、夫の入浴が終わったであろう時間が短すぎる。
12時に部活のために外出する予定の子ども。
彼のために、11時過ぎに妻は焼き飯を作り、子どもは食べました。
子ども「全部食べられんかった。これ以上食べると、(部活で)動けん」
妻「そうね」
食べ物を残すのを良しとしないわたしでも、それはしゃーないと。
で、残った焼き飯は、いつも後始末してるわたしがそれに視線を送ると。
すかさず、妻が。
妻:まだ、朝食から時間経ってないから、(夫が食べるのは)早い。食べないで」
はー、そうですか。
大丈夫? この残った焼き飯をどう消費するんですか?と聞きたい気持ちをおさえ、「よろしくやってください」と無言で見送る。
夕食は外食。
それを終えた後。
妻「昼、あなた(子ども)が残した焼き飯を食べたから、お腹すいてないんだよね」
妻は、焼き飯を残した子どもにそうしゃべる。
それ、何の目的があって子どもに言うのか?
夫が食べようとした、あるいは視線を向けたときに「食べないで」と告げたあなたの欲望は、誰の何に対してだったの?
妻であり母親である彼女は、状況認識が大変なんだろうと思います。
2時間のサスペンスドラマで犯人をほぼ間違いなく当て、芸能人の「結婚してるかしてないか「離婚してるかしてないか」をほぼ把握している頭脳の持ち主の妻ですが、状況を把握し認識する能力は、著しく衰えていらっしゃるようで。
もちろん、わたしよりマシですよ、彼女は。
ボケてないらしきダーリンを笑顔でサポートするさいばらさんはエラいなあ。
ご立派。
我が家では、わたしが晩ご飯はいらない、朝早く出るから朝食・弁当は不要、といったときはカレンダーにあらかじめ書いておくルールになっています。
ある日、帰宅したら晩ご飯の皿などが並べられており、帰宅したらご飯をよそう妻。
「今日は晩ご飯不要だよ」
「カレンダーに書いてた?」
「書いてたよ」
「カレンダーに書くだけじゃなくて、口でも言ってよ」
違うだろ。カレンダーに書いておけ、と言ったのはあなたでしょ。
LINEで「明後日は晩ご飯不要」と伝えたらカレンダーに書いておいて、と。
これまで口頭で伝えて、それで済んでたのに、カレンダーに書け、と。
自分が見落としていたもんだから、こんな調子なんだよ、彼女は。
以前にも、こんなことが。
会社で子どもの部活の種目が同じという同僚がいて、
今週末、電磁波さん試合観に行きます?
あ、あ、うーんと病院に通院の日だから行けないなあ
部活の試合があることを知らなかったという話を妻にしたら、「ここに書いてあるじゃない!」と顧問の先生が作成した部活動予定のプリントを棚の内側に貼っている。
それを見ろ、と。
つまりは、妻は必要なものは自分で見ろというスタンス。
ところが、自分が見てなかったら上述のエピソードのとおり。
自己中なのです。
とある土曜日。
子どもは朝早く、確か7時頃部活に出かけて行きました。
他校との練習試合とのこと。少々離れた場所にあります。
妻は、
弁当は後で持って行くから
と子どもに伝え、送り出しました。
同じタイミングで、わたしに対して
弁当持って行くついでに試合も観たいから、午前中、車使うね。
うん、いいよ
10時頃、彼女は弁当を持って出かけていきました。
午前中、と彼女は言い残しましたが、ほぼ毎回、午前中に帰ってくることはありません。帰ってきたとしても午後1時ごろ。
ま、それで別に構わないのですが。
その日は、結局夕方5時ごろ帰ってきました。
お昼に帰らず、遅くなってごめんね。なんか、ね
最後の「なんか、ね」は、帰ってこなかった、帰ることができなかった理由、事情を話したかったのでしょうが、何も説明することが出てこず、そういう言葉を発したものと思われます。
前にも、似たような、こんなことがありました。
長男の部活に、同じくなにがしかの用事、必要があって出て行きました。昼には帰ってくる予定でした。
家に残ったのは、次男とわたし。
が、昼には帰らず、連絡も無し。結局帰ってきたのは、午後3時頃だったか。
昼は、カップ麺だったか、わたしがパスタかなにかをちゃちゃっと作ったか忘れましたが、とにかく子どもと一緒に昼は済ませました。
昼に帰って来れないんだったら、連絡ちょうだいよ。
昼ごはんはオレが準備するのか、あなたが作るつもりなのかわからないし。
予定どおりじゃなかったら、なんかあったのかと心配になるし。
別にわたしは、妻に、家族の食事は妻の責任、義務だ、と言うつもりはありません。
わたし自身、適当に作れますし、カップ麺は子どもの好物なので、気にしないし。
が、連絡はしてくれよ、と思うんです。
このようなことは一回だけではなく、何回もあります。
連絡ちょうだいよ、とお願いしたことも一回ではない。
で、冒頭に紹介した件。
「なんか、ね」
は、彼女なりに、予定どおりに帰宅できなかった、連絡もしなかったことを説明しようとしたのですが、できなかった。
となると、疑いたくなりますよね、
ママ友たちと観戦してて長くなった、昼もママ友たちと食べた。
どうでもいいんですが、連絡くらいはしてくれよ、と。
自分が昼を食べている時、夫、子どもの食事のことは気にならないんでしょうか。
繰り返しますけど、食事は妻の義務とは思ってません。
せめて、連絡だけでも、と考えるんです。
ママ友たちとのランチだったら、注文されたものが出てくる間、LINEしたらいいんです。それくらいできるはずです。
ひとりで食べたのならなおさら。
男といたとしたら。
夫に連絡するのは、男といる時間の雰囲気が冷めるからしたくない、とか。
私にLINEしようとしたら、その男が「オレと一緒のときは、旦那のことは忘れろよ」と言ったとか。
そんな瑣末なこと、イジイジ言ってるお前の肝の小ささ
とわたしを評する人もいるでしょう。
それは間違いありません。
わたしが言いたいのは、これまでも複数回同じことがあって、連絡くらいは、とお願いしているにもかかわらず、ということです。
真面目な女性ですし、ルールも守る。器量も良い。
でも、こういう連絡はしないのです。
ウラがあると思わないではいられない。
もし、浮気をしているとしたら、逆に説得力ある、疑われない理由(架空の設定)を事前に準備し、言うだろうとも想像します。言いよどんでいるのは、積極的に隠す事情はないから、と希望的な観測もしないわけではありません。
このブログを読んでいる方で、女性の既婚者がおられたらお聞きしたいのですが、わたしの妻のこと、どう思われます?
妻の携帯(ガラケー)を盗み見したことがありました。(妻よ、ゴメン)
よくない行為だと思います、盗み見は。
でも、見ないではいられなかったんです。
幸い、疑わしいメール、着信はありませんでした。ただ1つを除いては。
ですが、そのメールの詳細は確認できませんでした(短時間で確認しようと急いだので)。それがあとを引くことになります。
お互いの子どもが同級生ってことで仲良くなった家族のAさん一家。
そこの長女が海外に短期間のホームステイに行くことになりました。
妻がそれに対して、Aさん家の長女のお母さんもしくはお父さんに、
「●●ちゃん(Aさん家の、ホームステイに行く娘さん)への支援金にを送りたいんだけど、どうかな?」
というメールがあるのが気になりました。
それまでに、わたしの妻からAさん家の彼女に対して、そのお金を贈ろうという相談を受けたことはありませんでした。
なので、彼女のそのメールが不可解でした。
妻のメールがどういうものだったかによって、様子は大きく変わります。
パターン別に考えてみます。
普通に考えられるパターンです。
妻のメールがA家の奥さん(ホームステイに行く娘の母親)なら、さほど問題にはなりません。
それでも、問題として残るのは、支援金をどこから出すのか、です。
が、わたしの妻がそのお金をどこから出すかをわたしと相談してくれれば、問題はありません。
もし、妻が自分のへそくりから出そうという意思を持っているとしたら、問題があります。
ママ友(お母さん同士)で仲良くなった家族であれば、妻がA家の夫にメールを送ったこと自体が問題です。
わたしが追加しての説明は不要ですよね。
妻のメールの宛先がどちらだったかは別にして、お金をどこから出すかも重要なファクター(要因)です。
家族ぐるみのお付き合い、という関係であれば、わたしんちの家計から出すのが普通です。
妻がA家のお母さんに送る意思を伝え先方が了解したとして、そこから妻のへそくりから出す、と考えていたとしたら、それも違います。なぜなら、A家は同じ町内会であり、妻だけが出す、ということはその後の両家のお付き合いからして考えられないから、です。
妻のメールがA家の夫宛で、しかもお金の出処が妻のへそくりからとなると、最も恐れるべき事態です。
わたしにとってもそうだし、A家のお母さんにとっても、です。
そうなったなら、A家のお母さんとわたしが不倫です。
A家のお母さん、とてもかわいい女性なのです。だから、そうなってもいいかも・・・。
それは冗談です。
A家のお母さん、少しばかり武闘派です。
わたしには対処できないタイプの方です、細身なんだけど。
ま、それも冗談として。
とにかく、支援金をどう扱うつもりだったのか、妻には謎ばかりがついてまわります。
「妻の行動が気になる 1」はこちら。