自己中心な妻
我が家では、わたしが晩ご飯はいらない、朝早く出るから朝食・弁当は不要、といったときはカレンダーにあらかじめ書いておくルールになっています。
ある日、帰宅したら晩ご飯の皿などが並べられており、帰宅したらご飯をよそう妻。
「今日は晩ご飯不要だよ」
「カレンダーに書いてた?」
「書いてたよ」
「カレンダーに書くだけじゃなくて、口でも言ってよ」
違うだろ。カレンダーに書いておけ、と言ったのはあなたでしょ。
LINEで「明後日は晩ご飯不要」と伝えたらカレンダーに書いておいて、と。
これまで口頭で伝えて、それで済んでたのに、カレンダーに書け、と。
自分が見落としていたもんだから、こんな調子なんだよ、彼女は。
以前にも、こんなことが。
会社で子どもの部活の種目が同じという同僚がいて、
今週末、電磁波さん試合観に行きます?
あ、あ、うーんと病院に通院の日だから行けないなあ
部活の試合があることを知らなかったという話を妻にしたら、「ここに書いてあるじゃない!」と顧問の先生が作成した部活動予定のプリントを棚の内側に貼っている。
それを見ろ、と。
つまりは、妻は必要なものは自分で見ろというスタンス。
ところが、自分が見てなかったら上述のエピソードのとおり。
自己中なのです。